写真はないのですが [グルメなど]
グルメの話には,普通写真があるものですが,
写真がないので,テキストのみで記事を書きます。
題材は,オホーツク北見塩やきそばです。
日本にはご当地焼きそばと言われるものがある。
いつものようにウィキペディアによれば,有名な秋田県横手市の
横手焼きそば,群馬県太田市の太田焼きそば,元祖B級グルメ?
の静岡県富士宮市の富士宮焼きそば以外にも,日本各地に◎△
焼きそばなるものが紹介されている。
今回,ご紹介する『オホーツク北見塩焼きそば』もその中のひとつ
で,以下のようなルールを満たしたものとされている。
第1条:道内産の小麦を主原料とした麺を使用する。
第2条:豚肉ではなくオホーツク産のホタテを使用する。
第3条:キャベツではなく生産量日本一の北見タマネギを使用する。
第4条:味付けはソースではなく塩とする。
第5条:皿ではなく,鉄板で提供する。
第6条:協議会指定の道産割り箸を使用する。
第7条:できるだけ北見にこだわったスープをつける。
第8条:シズル感を演出するために魔法の水を用意する。
ここで,シズル感とは?正確な定義はないそうで,『肉のジュージューと焼ける音』
をいうとのこと(公式ブログより→)。http://kitamishioyakisoba.blog27.fc2.com/
説明が長くなってしまいましたが,『オホーツク北見塩焼きそば』は,
北見市(常呂町,端野町,留辺蘂町含む)の26店で提供されています。
私が食べたことのあるのは,このうち3店舗ですが,特におすすめは
北見ピアソンホテルの瀋陽飯店(しんようはんてん)さんのものです。
特徴は,『山わさび』が添えられていることで,味は絶品です!!。
北海道以外の方には,『山わさび』はなじみがないと思いますが,
ホースラディッシュ(西洋わさび)のことです。
北見駅にも近いので,ぜひ一度おためし下さい。
グルメのカテゴリーでは,今後,このようなネタを写真入りで紹介していく
つもりです。ご期待ください!
最後まで,写真もないグルメ情報にお付き合いいただきm(_ _)m
返事が遅くなりすみません。
現在はブログをやめておりまして、コメントがきたのも全く気が付きませんでした・・・
たまに北見に出張に行くと塩焼きそばを食べて満足しております。
このブログはフリーに使ってもらって構いませんから、写真でもどんどん使って下さいね。
by メタボ技術士さんへ。 (2010-08-23 23:39)
メタボりん☆さんへ
ご訪問いただき,ありがとうございます。
お名前も同じメタボ,ネタも同じ塩やきそば。
信じてください!!偶然です。
ブログ休止中は残念ですが,情報交換ができれば
幸いです。
by メタボ技術士 (2010-08-26 18:35)