今年もあけてから一年があきました

ということで、概ね一年間放置しておりました当ブログ。

筆不精の私です。

という書き出しは、なぜか昨年と同様。 

2017年で憧れの50歳となってしまう（ん？表現が・・）。

精神的な年齢は30歳のつもりですが・・・（憧れているのはこっち？）

息子（長男）も今年は就職活動。次男は昨年から工学部（土木でないのが残念）。

どおりで白髪が増える。老眼も進行中。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ネタがないため、1年ちかく放置（いや、経過）した当ブログ。

なにを記事にすれば良いのか考えましたが、妙案もなく・・・。

妙案と名案の違いを議論しても明暗がつかない。

そうだ、最近読んだ本の話でごまかそう！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

と書いたのは前回。

今回も同じでは・・・。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

一昨年、父が他界したことを契機に今年は年賀状を1枚も

書かなかった（何名かの方には、お正月に書き返信）。

年賀状をやめて良かったことは、年末をゆっくり過ごせたこと。

良くなかったことは、 お正月早々にコンビニに行く必要があったこと。

やってみないと判らないことはある。

コンビニにはいつまでも年賀状が置いてあるわけではない。

以前、当ブログで蚊取り線香は、電気式に取って代わることができない

利点があるとの記事を書きましたが、年賀状は消滅する文化なのかも

と思いました。良いものは残るハズですが、メンドクサクナイものが残る？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ブログの更新はメンドクサイわけではありませんが、良い記事を書かなければ

消滅する。

ん？年1回の更新では、すでに消滅と同じでは・・。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

年賀状の起源には諸説あると思いますが、郵便制度だけでなく暦や文字

がなければ年賀状は成立しない。

郵便制度（物流）には、社会インフラが必要不可欠であり、年賀状の消滅が

社会インフラの荒廃を原因としないことは良かったことかもしれません。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

人工知能の発展は、人々から労働を解放するとも言われていますが、

何が残って何が消滅するのか。良いものはめんどくさくても残る世の中が

きっと成熟した社会だと、年賀状を出さなかった今年、気が付いたような

つかなかったような。 

2016年は地震や台風など自然災害もありましたが、2017年が平穏な一年

となりますように。

年賀状を出さなかった言い訳が読者に伝わることを祈念して、来年に向け

ネタを収集したい50歳（まもなく）であった。 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今回も，最後までお読みいただき，感謝申し上げますｍ（＿ ＿）ｍ。