緊張した~? [土木学会関係]
口頭発表が終わった-^^;
久しぶりの口頭発表,緊張しましたが無事?終わりました。
質問もいただき, ほっとしました。
質問がないと,関心がない(面白くない?)ネタor説明がヘタ(面白くない?)
などと,へこむのは私だけ?
でも,2人から質問いただき,感謝感激でした(^^)。
セッションの終了後,大学の先生からお褒めのお言葉もいただき,
久しぶりの口頭発表をしてよかったぁ-と思いました。
残念ながら,年齢が40歳以上なので優秀講演者表彰の対象外ですが,
来年も発表できるよう何か面白いネタを探そうと思っています。
また,部下も立派に口頭発表をしており(私より上手い?),本当に良かった。
今年の札幌は猛暑で,9月にもかかわらず30度以上。最終日は雨天。
全国から来札した土木技術者,研究者(学生を含む)の皆様,お疲れ様でした。
久しぶりの全国大会への参加でしたが,企業関係の投稿が少なく思いました(残念!)。
でも,学生の発表に学生が積極的に質問している姿もあり,ほほ笑ましく
思いました^^。
彼らの予想外の質問にとまどいながらも,瞬発力?で回答する。あるいは,いさぎよく
わかりません!と回答する姿に,斜陽産業の未来は明るいと感じたのは
私だけだろうか?
少なくとも,私が学生の頃は,もっとヘッタピ-でした(当時,プレゼンソフトもなく,
OHPシ-トを震えながらセットしてました(笑))。
また今回,特別セッションも聴講しましたが,土木構造物の長寿命化のスケ-ルが
100年でよいのか?との意見には,土木のスケ-ルを考える良い機会になりました。
たった100年,500年から見ればたった100年。土木技術者たるモノ,たった
100年と考えなくてどうする!。がんばらなくてはならないことは,まだまだ多い。
以上のとおり,維持管理に携わる技術者として,今回の土木学会への参加は,
新たな課題を見つけるために,良い機会だったと思った。
A4用紙2枚の講演概要と7分の口頭発表,3分程度の質疑応答。夜の部のお酒。
やっぱり全国大会は面白い。
いつものように,稚拙な作文ゆえ,読者の皆様に私の想いが伝わったか否かが若干
不安ですが,最後までお読みいただき感謝申し上げます。
コメント 0